エルマノで活躍している先輩紹介！！
2018年入社 薬剤師 Oさん
紹介文
【どんな薬剤師になりたかった？】
医療のインフラとしての機能、薬の供給をスムーズにすることに携わりたいと考えていました。
きっかけとしては、進路を決める高校生の時に東日本大地震があり、
薬科大学の生徒が横浜港に医薬品供給のボランティアを行ったというニュースを見たことです。
そのボランティアを企画した方とは僕が大学1年生の時に会うことができ
今でも交流が続いていて社会人の先輩としてのアドバイスをたくさんもらっています。
【現在までの働き方は？】
1年目
研修後の配属店舗にて基本的な業務や在宅業務への関与開始
在宅訪問は大体月に60回程度訪問
リクルーターとして大学訪問
就職イベントにも参加
2年目
新型コロナウイルスに対する情報収集
回収薬等の速やかな情報提供等、在庫関連に力を入れる
在宅方面では、減薬希望患者のヒアリングと医師への提案実施
在宅患者と往診医の間に入り患者に寄り添った服薬提案を意識し実施
3年目
新人研修を受け持つにあたり、不足する知識を補うため外部研修の受講や自己研鑽に取り組む
また、担当して気づいた研修システムにおいて連携不足の改善を提案
店舗の売上がコロナ禍で減少する中、単価アップの為加算戦略を開始
また、上司から施設の引き継ぎをうけ在宅訪問回数がさらに増加、大体月90回の訪問に
また、業務改善の一環で在宅業務を店舗内の社員に教育、業務分担に取り掛かる
就職関連でも会社紹介動画や外部企業のインタビューに参加
4年目以降
新人研修継続
コロナ禍における患者対応、薬剤欠品に伴う在庫管理を行う
在宅も変わらず継続、医師同行も実施
業務改善を店舗内で話し合いさらなる残業時間の短縮を目指す
地域連携薬局の取得に助力し、無事取得。
今では、外来業務しつつ、在宅も受け持ってたりとハイブリッドで勤務しています！
【なりたかった薬剤師になれた？】
1年目から施設在宅をしたりと当初考えていた働き方とは違っているが
患者様と関係する多職種の人たちから信頼されるよう毎日試行錯誤しながら頑張ってきました。
そう言った意味でも自分の中で考えていた薬剤師としては合格ラインに立てているのかな？
と、思っています！！
2020年入社 薬剤師 Sさん
紹介文
【どんな薬剤師になりたかった？】
具体的なものは特になかったです。
しいて言うならば・・・
「顔と名前」を覚えてもらって親しみやすい薬剤師くらいの感じ
しかなかったですね。
【現在までの働き方は？？】
1年目
研修終了後に大船店で在宅専門薬剤師として勤務
慢性期の安定している患者様を中心に個人在宅での在宅訪問は30〜40名程度
そのほかにも施設在宅で3件ほどいっててトータルで60名程度
うち、1箇所では往診同行もしていました。
2年目
少しずつ慣れてきて新規の在宅の患者様や終末期の患者様の対応をしたりしてました。
この時点で個人の在宅訪問は40〜50人程度
施設もサポートでセットしに行ったりを含めるとさらに1つ追加になっていました。
この頃には医師への疑義だったり処方提案を積極的に行えるようになっていて
麻薬の処方変更とかもやったりしていました。
3年目以降
3年目の後半から湘南台店に異動
個人在宅が全然ない店舗で最初は主要施設の施設で20〜25名程度
しばらくして受け付ける施設が増えて
今では児童養護施設の施設で50名程度受けています。
この施設が週1回訪問なので毎週対応しているような感じですね。
ただ、その分しっかりと患者様の情報を入手できるので
看護師や施設スタッフの方との連携はバッチリです。
と、いうか毎週いるから患者様も話しやすいんでしょうね。
薬局が主体になって薬の管理を始め受診スケジュールの管理も行なっています。
【なりたい薬剤師になれた？】
自分の担当している患者様には名前も顔も覚えてもらった。
と、言う意味ではなっているんじゃないかと思います。
これからは気軽になんでも相談してもらえるように、コミュニケーション能力を高めつつ、
相談された時にしっかり答えられないといけないので薬学的なところも含め日々勉強しています！
2021年入社 薬剤師 Kさん
